EP3予想第二弾としてラストのシーンを予想します。微妙にネタばれを含んでいる可能性があるので注意してください。
但し、予想したのはだいぶ前なので、現時点で判明していることと食い違う場合もあります。
これまでの映画のラストからいくつかの共通した特徴を見つけることができる。
つまり、これをEP3の状況に当てはめてみると
と、予想が立てられる。
2.EP6との共通性これまでの映画のラストを見れば明らかなように、EP1-EP4、EP2-EP5とラストに共通性が高いことが分かる。ここから、EP3のラストはEP6に特に似ているのではないかと考えられる。 そこでまず、EP6ラストの特徴を見直してみる。
場所 | 衛星エンドア |
状況 | 勝利のお祝い |
登場人物 | 主人公らとその周りで踊るイウォーク |
これをEP3の状況に当てはめてみると
場所 | 初登場の惑星 |
状況 | お祝いのシーン |
登場人物 | 主人公らとその周りの人々 |
となる。これより上記の点をもう少し詳しく考察してみる。
3.場所についてEP6から推察するに場所は初登場の惑星の可能性があるので具体的には分からない。帝国の首都となるコルサントでないことは確実であると思われる。
4.状況について帝国誕生やジェダイの崩壊など予想される話の展開からしてもEP3ラストが同盟軍による単純な「お祝い」シーンになるとは考えづらい。 そこで、逆に同盟軍結成のお祝い、つまり帝国に対して決起を固めるシーンになると考えられる。 また、ルークがオーウェンに預けられるシーンは描かれないと考えられる。これは、ラストにルークとオビ=ワンが欠けると登場人物が中途半端になるためである。
5.登場人物R2と3POが登場することは確実であろう。また、スカイウォーカー家としてルークとレイアが登場すると考えられる。 パドメとジャー・ジャーに関しては旧3部作に登場しない以上、それぞれ何らかの結末が描写されラストには登場しないと作者は考える。 アナキンはダーク・サイドに転じてしまったので同盟軍のシーンには出てこないであろう。 オビ=ワンはEP4からも分かる通りルークのお守り(護衛)という任務があるのでルークと共に登場するであろう。
EP6では周りはイウォーク(現地人)であった。しかしEP3では同盟軍はヤヴィンやホスのように知的生命体の存在しない場所に潜むことになると思われるので、 周りの人々は同盟軍兵士のみの可能性がある。
EP6の最終シーンは正面を向いて喜ぶ主人公らとその周りで踊るイウォークであった。ここから考えると、正面を向いて決意を固める主人公らと周りを取り巻く 同盟軍兵士という構図になると思われる。
7.おまけラストではないがその直前のシーンもEP6から考察してみようと思う。しかしながらここまで韻を踏む可能性はそう高くはないであろう。
EP6でデス・スターは同盟軍によって破壊されたが、逆にEP3では始動シーン(建設シーン?)があるかもしれない。
EP6ではヴェイダー(アナキン)の火葬シーンがあるが、EP3ではパドメの火葬シーンがあるかもしれない。
EP6では色々な惑星の住人が帝国崩壊を喜ぶシーンがあるが、逆にEP3では帝国の支配(ストーム・トルーパーら)に苦しむ民衆の様子が描写されるかもしれない。
EP6では霊体となったアナキン、ヨーダ、オビ=ワンがルークに微笑みかけるが、EP3でも霊体ジェダイが登場するかもしれない。
この場合、霊体を見るのはオビ=ワンで霊体となって登場するのはクワイ=ガン、メイス、ジェダイ評議員あたりであろうと考えられる。
これまでの考察からラスト(付近)のシーンをまとめてみる。
遂に秘密裏に建設中であったデス・スターが完成した。帝国はデス・スターを恐怖政治の象徴とし、各地でストーム・トルーパーが民衆を厳しく支配している。 一方その頃、旧共和国体制を支持する集団がある惑星で一人の人間の死を悼んでいた。かつて惑星ナブーの女王として国民を救い、また軍隊創設反対派のリーダーとして 活躍したパドメ・アミダラの葬儀が行われているのだ。今、銀河は彼女の努力も虚しく組織された軍隊によって独裁政治が行われている。 この状況を打破すべく、数人の元老院議員は、正義と平和のために立ち上がることを決意した。その傍らには生き残りのジェダイ騎士オビ=ワンが、そしてパドメの遺児ルークとレイアの姿が。 R2と3POが心配そうに見守る中、銀河はまさに混沌とした暗黒の時代に差し掛かっていた・・・・。
と、こんな感じであろうか?
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